地域と共に。それが本家松浦酒造の願いです。
本家松浦酒造では地元の豊かな農産物や自然や農村の景観を大切にした素材を活用して、お酒造りに取り組んでいます。
◎すだち・ゆこう・ゆず・みかん・鴬宿梅など地元の実りを生かした酒を造り、持続可能な生産を応援しています。
◎日本の棚田百選にも選ばれた上勝町の棚田米を使用した日本酒造りを行っています。
◎コウノトリの餌場となる休耕田を活用したビオトープで栽培された米を使った日本酒造りに取り組み、売上の一部をコウノトリ基金へ寄付しています。
地域での取組が認められ「ディスカバー農山漁村の宝」に選定されました

徳島の豊かな農産物、美しい自然や農村の景観を製品作りや販売に活かす取組が認められ、中国四国農政局の「ディスカバー農山漁村(むら)の宝」に選定されました。
◎酒蔵において、地域や徳島の農産品の魅力を伝えるイベントを開催していること
◎日本酒の原材料として、全量、徳島県産米を使用していること
◎コウノトリの酒を製造販売し、コウノトリの保護活動を支援していること
◎徳島県特産の香酸柑橘「すだち」、「ゆこう」を使ったリキュールを開発していることなど
これからも酒蔵を育む農村景観等を発信し、特産農産物の付加価値の向上や持続可能な生産への支援につながるよう努力してまいります。