まぼろしの酒米と言われた「雄町」で醸した純米吟醸を味わう至福
【少量生産 550本限定】
【日本酒マリアージュを楽しもう】
スーパーで地元の魚の刺身三種盛りを見つけました!
コショウダイ、スズキ、イサキです。それぞれの魚の持つ歯触りや味わいが楽しめるのが楽しい!そして、よく冷やした「鳴門鯛 純米吟醸 雄町」をひと口。マスカットのような爽やかな香りと、軽めに仕上がった味わいの奥にある雄町ならではの米の旨味を感じてください。最後のキレが口内を洗い流し、また食欲を促します。
どっしりしっかりのイメージのある雄町。鳴門鯛の雄町は蔵人の優しさという調味料で軽めに仕上がりました!
暑い日に冷やしてグラスで飲むと爽やかです。お試しくださいね!
幻の酒米と言われた雄町で醸した純米吟醸
日本酒通の間で圧倒的な人気を誇る米「雄町(おまち)」。日本酒の原料に適した「酒造好適米」のひとつで、栽培が難しいことからかつては“幻の酒米”とも呼ばれたこともありました。
徳島県で契約栽培した「雄町」と岡山県産「雄町」を6:4の比率でブレンドし、雄町ならではの芳醇で奥深いコクのある味わいに仕上がりました。
トロピカルフルーツのような香りに、スッキリしたパインのような酸味。マンゴーのような甘み。穀物のキリっとしまった味わいとキレも良い綺麗な味わいが、食中酒としてどんな料理にもよく合います。
常温で、冷やして、または温めて、いろいろな温度帯でお楽しみください。
酒造好適米「雄町」とは?
「雄町」は岡山市中区雄町にて発見された日本最古の酒造好適米で、現在主流の酒米「山田錦」のルーツとなった品種です。
稲穂の背丈が180cm以上にもなるため倒れやすいなどの栽培の厳しさから一時は産量が著しく減少し幻の酒米と呼ばれた時期もありました。しかし、関係者の努力によって生産量が回復し、徐々に再び使用され始めています。
オマチストってご存じですか?
「雄町」で醸した日本酒の愛好家を、ちまたではオマチストと呼ぶそうです。
酒米「山田錦」は正統派な日本酒を醸しだすのに対し、「雄町」は蔵や造りの違いが、味の個性として出てくると言われています。
そんなポイントが注目を集め「雄町」の独特の個性を楽しむ人が日本中で増えています。
味わい
- フルーティ
- 熟成
- さっぱり
すっきり - コク
甘さ辛さ
- 辛
- 普通
- 甘
おすすめ温度
熱燗 | ぬる燗 | 常温 | 冷 | ロック |
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◎ | ◎ | ◎ |
商品仕様
酒質 | 純米吟醸酒 |
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アルコール分 | 15度 |
内容量 | 720ml・1800ml |
精米歩合 | 58% |
原材料 | 米(国産)、米麹(国産米) |
使用米 | 雄町米 100% |
ご注意ください
●清酒は光を嫌います。直射日光を避け、冷暗所に保存してください。
●開栓後はお早めにお飲みください。
お客様の声
T-ATLAS1015様 | 投稿日:2024年10月16日 |
おすすめ度: | |
(舌感覚は普通と考えている)味はしっかり、少しアルコールを感じた。雄町だからか。
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DD様 | 投稿日:2024年09月02日 |
おすすめ度: | |
ぬる燗でも冷やしてもおいしいです
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ジロー様 | 投稿日:2024年07月10日 |
おすすめ度: | |
雄町米の良さに、鳴門鯛特有の爽やかな香りが最高です。
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